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​2015年

自身の世界観を表現してきた稀代のサウンドテラー・sasakure.UKが新たに手掛けるプロジェクトが遂に完結。

現代の日本を舞台としながら、伝奇や伝承のほか、自身の体験など今まで以上に身近なモチーフを取り入れ、新たな手法でSF(ササクレ・フィクション)として描いている本プロジェクトは、学校というコミュニティの中で孤独を感じていた冴えない主人公のケイ少年が、鬱憤を晴らすかのように妄想を綴る「妖禍子(アヤカシ)日記」を中心に展開される物語と、そこに登場する個性的な人物にまつわるエピソードを様々な手法を用いた楽曲を通じて表現している。

本作は、昨年12月に発表されたミニアルバム『摩訶摩謌モノモノシー』と同じ世界観を共有する続編として制作され、めくるめく物語の核心を大胆に描いた衝撃の完結編となっている。

​2014年

「終末」や「寓話」、「未来」を題材に豊かなメッセージ性を持つ歌詞と、緻密に構成されたポップでありながら深く温かみのあるサウンドの融合で独自の世界観を展開。日本のみならず世界中を魅了し続ける稀代のサウンドテラー・sasakure.UKによる新プロジェクトが始動!

自身がプロデュースするバンド「有形ランペイジ」での活動のほか、TVアニメ「メカクシティアクターズ」やゲーム「セブンスドラゴン2020」への楽曲提供、更に今年は矢野顕子のアルバム『飛ばしていくよ』にトラックメイカーとして参加、東名阪ツアー全公演にも同行するなど、様々なフィールドでの活動を受けて自身の表現力も大幅にパワーアップ! 摩訶不思議な世界観を音で紡ぎだす新プロジェクトから、多彩なボーカルを起用した楽曲を中心とした全8曲をミニアルバムとしてリリース。

​2013年

3作目となる本作では、「それぞれの時代を生きる人々が思い描く未来観」をコンセプトに、現在から未来にかけて、その時代ごとに思い描かれる未来の形を、それぞれの楽曲で表現してゆくというコンセプトによって構築された作品となっている。
スマホ向け放送局NOTTV のアニメ情報番組『アニ充』のテーマソングとして書き下ろされた「未来アタラシズム」や、4月18日に発売となるPSP用ゲームソフト『セブンスドラゴン2020-II』(SEGA)主題歌「HeavenZ-ÅrmZ」、"初音ミク"のゲームとして爆発的なヒットを誇る人気シリーズの最新作、PS3用ゲーム『初音ミク -Project DIVA- F』(SEGA)に提供した「ネガポジ*コンティニューズ」などの話題曲も一挙収録!

​2012年

幻想と現実の境界で鳴り響く∞の可能性ー
自身が愛する小説に多大な影響を受けた作品や、自ら創作するオリジナルな物語をベースにして歌詞や楽曲の世界観を構築する独自な創作スタイルの持ち主であるsasakure.UKは、動画共有サイトにおいて圧倒的な再生回数を誇る楽曲を多数発表している。
2ndアルバムとなる本作では、寓話や不可思議な現象、伝説などをsasakure.UK独自の詩観で1枚のアルバムとして紡いだ物語性豊かな作品。音声合成と生歌唱・生演奏を使い分け、最大限に魅力を引き出しながら有機と無機を融合させることによって、"幻想"と"現実"を往来するsasakure.UKならではのストーリー、「SF=ササクレ・フィクション」を構築している。

土岐麻子・Cana(Sotte Bosse)・ちょうちょ・marina・mirto・そらこ・有形ランペイジといった豪華ゲスト陣が参加!

​2010年

"きみときみのたいせつなひとにとどけるAIのうた"
寓話や異国の絵本を彷彿とさせる物語性豊かな詩観と、ノスタルジックでありながらポップさを持つ温かみのあるサウンド、その融合を通してオリジナルの世界観を確立したクリエイター、sasakure.UKによる作品群。
音声合成技術である"VOCALOID"をボーカリストに迎え、ボーカロイドによる表現の限界を求めた新しい音楽をここに提唱。
更に、DECO*27やTreowといった気鋭のクリエイターによるRemixも追加した全17曲!
DVDには、動画共有サイトで人気のミュージック・ビデオを3本収録。

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